着払いで諸税4,400円(本体価格および送料以外にかかるもの)を支払いました。
相変わらず表記が理解できないんですが,だいたい5,000円前後はかかると思っていたほうがよいでしょう。
届くまでの日数は,注文自体が夜遅かったのでその日をノーカンにすると3日程度でしょうか。
ともかくそこまで首を長くして待たずとも届きます。
ダンボール自体は一部凹んでいたりしますが,内装は厳重です。はさみを使って中身を傷つけないように開けていきます。
今までのXperiaの化粧箱とは大きくデザインの異なるものが出てきました。今までは正方形に近いかそれの形をした比較的薄い箱でしたが,Xシリーズでは長方形のものに変わっており,高さが高くなっています。(体積的に当然ですが。)
また,淡くXの文字が浮かんでいます。
蓋を開けると,内箱の側面部分が4色の壁紙と同様のデザインであることがわかります。
本体のお出まし!Z4,Z5を知らないので何とも言えませんが,Z3とは異なりiPhoneのように前面と背面がつながったフィルムが貼ってあります。
また,NFCの位置にシールが貼ってあります。国内版ではFeliCaマークだった部分がNFCマークになっております。
内容物は本体,説明書一式,USBケーブル,ACアダプタ,イヤホンです。Z3の時と違って説明書一式が一つの箱に収まっているのはコンパクトで好印象です。しかし,相変わらず香港版のXperiaは無駄なイヤホンついてきますね…。とくにハイレゾ対応でも何でもないイヤホンです。イヤーピース型でもないので個人的には一切使いません。ちょっとでもいいからこういうところでコストを削減してくれるといいんですけどね。
また,相変わらず親切なもので,ACアダプタのプラグ部分が日本のコンセントに対応していないのでわざわざ変換器を同梱してくれています。(Xperiaについてきているわけではなく,1shopで購入すると毎回ついてきます。)充電器が増えるのはいいことですからありがたいです。
上部のアタッチメントを引き出します。 |
そのままではもちろんハマりません。ACアダプタ側のを変形させて合体させます。これで日本でも問題なく使用できます。
SIMトレイはデュアルSIMモデルであるため,2枚のSIMが乗せられるようになっていますが,SDカードと2枚目のSIMカードの挿入箇所が同一なため,どちらか一方しか入れられません。
自分は1枚しかSIMがないのと,音楽等で容量をめちゃくちゃ使うので,SDカードを入れることにしました。
デュアルSIMモデルの本機のみが64GBなのもうなずけます。おそらくデュアルSIMとして使うとSDカードを使うことができなくなるので,その分の容量確保ということで通常版の2倍の容量なのでしょう。
とりあえず今回は「注文・購入から到着・下準備編」ということで,この辺までにしたいと思います。
そのうち本体の方の詳細なレビュー記事も書くと思いますのでお楽しみに。
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0 Response to Xperia X Performanceを購入した話。~注文・購入から到着・下準備編~
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