【Xperia】Xperia X PerformanceをAndroid 8.0にしてみての感想【通知ドットのカラーリングに関する追記あり】

さて,月曜日にお伝えした通りXperia X PerformanceにもAndroid 8.0.0(以下8.0)が配信されました。
待ちに待った8.0ですが,個人的には8.0自体にはそこまで興味はなく,どちらかというと”Xperiaアクション”が利用できるようになるということでウキウキワクワクしておりました。



Xperiaアクション

Xperiaアクションとは,簡単に言えば設定した条件になったときに設定した動きをしてくれるものです。Smart Connectの発展版みたいなもんでしょうか。(というかスマートコネクトって息してますか??)
Xperiaアクションの「ゲーム中」
apkで8.0以前にも無理やり入れられはしたものの,起動する場所がないので結局使えなかったのですが,これでようやく正式に使えるようになったわけです。

X Performanceは残念ながら,スナドラ820番台でなおかつeMMCのストレージ,3GBのRAMと今振り返ってみるとなかなか際どいスペックです。そのため,バトガやららマジ(ハマっているスマホゲーです)をすると重くなります。バトガは特にバフをつけたり敵(イロウス)が大量に発生したりすると極度に重くなりました。処理が大変なのはわかりますが,ゲームになりません。

そこで出番なのが,Xperiaアクションの「ゲーム中」です。(このほかにも「就寝中」「集中したいとき」「通勤中」「海外に滞在中」などがあり,それぞれトリガーや選べる操作が異なります。)ゲーム中にはアプリの起動をトリガーとして,「ゲーム中の通知をブロック」,「ゲーム中にバックグラウンドアプリのデータ通信無効化」,「メディアの音量を任意の値に設定」,「(通知をブロックしていない場合に)着信音を任意の値に設定」,「画面の明るさを任意の値に調整」,「機器を手に持っているときは常に画面ON」そして「Xperiaのゲーム操作パフォーマンスの最適化」があります。

自分は着信音と明るさ以外すべてチェックを入れていますが,ホントに快適になります。通知で覆われることがないのもありますが,なによりサクサク動きます。そもそもが重いバトガの方が顕著でした。こんなにヌルサク動けるのか!と驚くほどです。これは想像以上でした。満足です。これだけでもアップデートした意味があります。

続いては対応コーデックの拡充です。

対応コーデック拡充!

もともとSonyは独自にLDACに対応していたわけですが,今回からはOSとして対応しました!…うーん,対応機器持ってないなぁ…どうでもよい。と思っていたのですが,LDACだけではなかったんですね。AACにも対応していたなんて!
7.1以前はWF-1000Xを繋いでもSBCでした。しかし,アップデート後に繋いでみるとどうでしょう!
専用アプリ「Headphones Connect」,アップデート後はAACで接続されている
AACと表示されているではありませんか!これで今度こそiPhone側との差が埋まりました。
※Android 8.0を紹介するサイトでは主にapt-X HD,LDACなどしか紹介されていませんが,こちらの記事(外部サイト)の通りAACも新規追加のようです。というか8.0以前で対応していたら,音質優先モードでわざわざSBCで接続しませんしね。


通知ドット

さて,お次はGoogleが8.0から実装した通知ドットですが,これは正直残念な代物でした。Xperiaにはもともとアプリ内の通知数をバッジで表示する機能があります(TwitterやLINEなどアプリ側のように対応も必要)。今回一応それと共存してはいますが,使い勝手が大きく異なります。まず,Googleのものはあくまでも端末の通知バーに表示されているときにしかバッジが表示されません。つまり,通知バーから消せばバッジも消えます。また通知数も表示されないので,結局通知バーを見ればいいことになります。


Twitterで確認したが,GoogleのものとXperiaのもの両方でバッジが発生した場合はXperia標準の方が優先されるようだ。

Xperia標準のものはアプリに通知があれば問答無用で表示するものです。数もわかります。LINEであれば,未読メッセージをすべて読むなどすればバッジが消えます。つまり,通知バーで通知を消してもメッセージの読み忘れを防げるわけです。
どう考えてもXperia標準の通知バッジの方が優秀ですまあ,OSレベルで対応できるGoogleのバッジの方が圧倒的に対応アプリが多い(というか全部)のですが,使い物にならない機能に対応アプリが多いところで…といった感じ。一応アプリごとに表示するか否かを決められるので,システム系の常に通知を出すようなアプリの通知ドットはオフにしておいた方がよさそうですね。
しかし,実はGoogleの方はまだ本領を発揮できておりません。Xperiaホームが機能に完全に対応していないため,長押時に表示されるウィンドウにはまだショートカットしか表示されません。本来であれば通知も表示されます。なので,使い物にならないと完全に決めつけるのはまだ早そうです。

【追記:通知ドットの色が黄色から薄青色に変わったのは以下記事の時点でのXperia Home更新時からです。ちなみにGoogle純正Androidの通知ドットもこの色なので合わせてきた形になります。】



通知バー

次も通知関連です。そもそも8.0自体通知周りの強化がユーザーに直接わかる部分では主なので当然といえば当然なですよね。

8.0からミュージックに色が着くように!


曲のアルバムアートによっていろんな色が楽しめます。特に機能的にはどうでもいいかもしれないけど,よい機能です。
あと,8.0から縮小されている(畳まれている)部分の通知のアイコンにもアプリごとに色が着くようになりました。Slackなどの場合,ワークスペースごとにカラーを変えられますが,この色が通知にも反映されるようになったのでより識別しやすくなりました。それにきれいでいいですね,色が着くと。

絵文字

絵文字が変わりました。チーズバーガーやビールが違うんだよぉ!って叩かれている例のものに変わります。そうあれです。ちなみにこれらは8.1でデザインを見直したそう。具材の順番は重要ですね(笑)



個人的にはあのフニャフニャスライム君にお別れの挨拶をできなかったのが悔いですかね。あの謎生命体から,アップルやMSライクのものに変わります。ある意味全体的に表示の差異がなくていいことですが,あのスライム君の方が愛くるしかったです。それだけ。


POBoxの地味な進化!

皆さん,文字入力に何を使用しているでしょうか。自分はXperia標準のPOBoxです。変換がたまにポンコツですが,使い慣れてしまっているので今更他には移れません。
そんなPOBoxですが,今回地味に進化しておりました。



「予測」はユーザー入力から予測して読みが近い単語も表示してくれるもの。今までは ふりがな なんてありませんでしたが,なんと今回より ふりがな が着くようになりました。漢字が苦手な人には朗報です。


PiP(ピクチャーインピクチャー)

これは…正直使いませんね。Chromeの場合はウェブページで動画をフルスクリーンで楽しんでいるときにホームへ戻ることで発動します。しかし,正直それをするくらいなら二画面使うかなーといった感じ。小さすぎて,だったら後で見るよ!と言いたくなりました。タブレットとかではもっと活かせそうですね。


以上,個人的にアップデート後に気になった点をピックアップしました。そういえば,端末の起動速度もかなり早くなりました。アップデートしない理由が見当たりません。絵文字の変更とかくらいですかね?(笑)

3 Responses to 【Xperia】Xperia X PerformanceをAndroid 8.0にしてみての感想【通知ドットのカラーリングに関する追記あり】

  1. 通知ドットが青になる理由はわかりますか?こちらの記事に出ているように、更新したらLINEの通知ドットが青になりました

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    1. 8.0から搭載されているXperia Homeのバージョンから色が変わりました。完全に仕様ってやつです。こちらから設定で変更等はできません。

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  2. お返事ありがとうございます。
    慣れなくて違和感ありますが、仕方ないんですね。解決して助かりました。

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