たとえば広告をブロックするAdBlockやツイートと同時にTootも行えるようにするTooterなど,種類は多岐にわたります。
今回は「OneTab」というめちゃくそ便利な拡張機能を紹介したいと思います。
あまりにも便利だったので,記事作成に至りました。
Chrome拡張機能「OneTab」のダウンロードはこちらから。
OneTabは簡単に言えば現在開いているタブを一つのタブにまとめてくれる拡張機能です。
後で見るからと,アホみたいにタブを開いてしまう自分のためにあるような拡張機能です(笑)
タブが散乱すると,ごちゃごちゃして見にくいですし目的のタブを見つけにくくなってしまいます。また,タブを多く開いているということは,それだけメモリを食っているということです。
一度に何個ものタブを閲覧できる人間などいません。少なからず無駄なタブがあるはずです(後で見るとしても)。
それらを一つのタブにまとめることで,メモリの消費も抑えることができますし,何より整理されて見やすくなります。
使い方は簡単Chrome右上に表示されるOneTabのアイコンをクリックするだけで同じウィンドウで表示されているタブがすべて一つのタブにまとまります。
また,アイコンを右クリックすることで「このタブのみ送る」,「左側のタブのみ送る」などより詳細に整理できます。今見ているタブもあるんだが…という場合でも安心です。
右上のアイコンでのメニューからより詳細にタブをまとめられる |
さらに,「~個のタブ」と表示されている左側を選択することでまとめたタブ群に名前を付けることができます。
もちろんタブをまとめたタブ群間で移動することも可能なので,整理がより捗ります。
タブ群ごとに名前を付けられる |
ただし,この拡張機能の正体が,あくまでタブのURLを保存している簡易ブックマークみたいなものなので,タブの中身の状況がそっくりそのまま復元されるわけではないことには注意が必要です。
なので,例えばフォームへの入力中に他の作業が入ってしまったのでOneTabに送ろうと思ったが最後,途中まで入力していたデータは消えてしまうわけです(消えない場合もあるかもしれませんが)。
しかし,そこにさえ気を使っていればとても便利な代物です。ホント大変お世話になっておりますよ,ええ!
ちなみにFireFox版も出ています!この抜かりのNASA!
Chrome使いでない方も,FireFoxであれば同じ機能が利用できますのでぜひ!(edge?知らない子だな…)
Try Kurator, https://optimalaccess.com/kurator
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